100億円企業を目指して
印刷業は、しばしば「衰退していく業界」の代表のように語られます。しかし、私は決してそうではないと考えています。
確かに、デジタル化の進展によって紙の使用量は減少しています。情報を伝えるだけであれば、デジタル機器がその役割を担う時代になりました。また、世界情勢の変化に伴い、紙、インキ、刷版をはじめとする原材料価格は上昇を続けています。日本では人口減少と人手不足も進み、従来と同じ発想や方法だけでは成長が難しい時代を迎えています。
だからこそ、私たちは「紙にインキを載せること」だけを印刷と捉える従来の考え方から脱却し、新しい印刷の可能性に挑戦します。
世の中がデジタル化していくのであれば、私たち自身も大きくデジタル化へ舵を切らなければなりません。
もちろん、印刷を捨てるわけではありません。私たちは印刷を愛し、その価値と可能性を誰よりも信じています。
これから私たちが目指すのは、同じものを大量に生産する印刷だけではなく、一つひとつに異なる情報を織り込むデジタル印刷です。ダイレクトメール、自治体の納付書、各種通知書、商品券など、可変情報を活用した印刷には、まだ多くの可能性があります。
さらに、印刷、データ処理、加工、封入封緘、発送を組み合わせることで、お客様の業務そのものを支える新しいサービスを生み出していきます。
何ができるのかを考え、試し、形にしていく。その挑戦の先に、太陽技報堂の新しい成長があると確信しています。
私たちは、この5年間で売上を倍増させました。そして、次の5年間でも、さらなる倍増を目指します。
目標は、売上100億円企業です。
決して簡単な道のりではありません。しかし、私たちには長年培ってきた技術力と設備、そして変化を恐れず挑戦する社員の力があります。
私たちは必ず成功します。その力が太陽技報堂にはあると、私は信じています。